ウッドデッキ発信基地ロゴ
木材専用検索エンジン 木材情報検索pageへ ▲木材知識満載 ▲木材リンク
お問い合わせ  個人情報保護方針
DIYによるウッドデッキの自作例で、いただいたお客様の声を内容変えずにそのまま掲載。

ウッドデッキの自作組立例 webタイプ

ウッドデッキ/kitdeckロゴ

キットデッキWeb(ウェブ)シリーズ 材質:レッドシダー

素人の僕には非常に分かりやすかった

ウッドデッキweb お客様からの写真 ウッドデッキweb お客様からの写真 ウッドデッキweb お客様からの写真
お客様の地区、場所 奈良県 Nさん宅
完成までの組立時間 8時間
はじめの、基礎をきちんとするところが時間がかかったので2日間で合計8時間かかりました。インパクトドライバーはコーナンで1泊2日で300円でレンタルしていたので助かりました。基礎を終えて、組み立てに入ったら得意の木工だったのでぐんぐんスピードアップしました。完成したら、ご近所の方から一様に「すごく立派ですね」「本体価格8万円とは安すぎ・・実際は、手すりとステップ2個とで14万円強」などとお褒めの言葉が続きました。妻は、今までぼくが廃材を使って何でも適当に作ってしまうので、今回も仕上がりを心配して、なかなかゴーサインを出しませんでした。そこで6月に御社のショールームに出かけて材料も確認し、仕上がり具合や工作のしやすさも納得して、決行したのです。だから、一番喜んでくれたのは、妻で、完成してから子とあるたびに「いいのが出来てよかった」「布団が干せるし、庭にも行きやすくなったわ」といってくれます。さて、困ったことは、はじめの束石のレベルと直角の出し方が分からずに苦労しました。はじめの写真は、注文の際に「束は、標準どおりに425ミリで良い。」返事をしたので、予定通りと思っておいてみたところ。しかし束石の10センチ分を計算に入れてなかったので、10センチ高くなってしまった。・・・このあたりがまったくの素人には分かりにくかった。そこでお願いは、組み立て説明書の内容をホームページに載せてほしいです。それから下のブログを後で見つけましたが、素人の僕には非常に分かりやすかったです。どこかで紹介したらどうでしょうか。我が家では、ウッドデッキウェブ3Sを購入組み立てましたが、やねとのマッチングをどうするかも悩みの種でした。この点については、3年前くらいに御社のホームページを見つけたときに電話で相談したときのアドイス「やねを先に作りなさい」を生かしました。この点はうまくいったと思います。
レッドシダーの知識その6 (各ページにランダムに表示しています)  レッドシダーの心材は赤色~桃褐色~鈍褐色。辺材はほぼ白色で狭い。心材と辺材の色の違いは明らかである。心材の色は濃い赤色で、部分的には黒ずんだ黄褐色の部分が現れたりする。色が均一でないことが欠点といわれてきた。そのため、木材を漂白してから染色して使うこともされてきた。年輪はかなりはっきりとしていて、肌目はやや粗である。肌目はやや粗いものの、木理は通直し、加工性は容易である。素人でも鋸で簡単に切れる。 針葉樹材の中で最小の収縮率と比重を示すものの一つ。