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DIYによるウッドデッキの自作例で、いただいたお客様の声を内容変えずにそのまま掲載。

ウッドデッキの自作組立例 webタイプ

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キットデッキWeb(ウェブ)シリーズ 材質:レッドシダー

重みを感じ、非常に質のよいウッドデッキであると素直に感じます

ウッドデッキweb お客様からの写真 ウッドデッキweb お客様からの写真
お客様の地区、場所 千葉県 Nさん宅
完成までの組立時間 基礎:5時間  上部:9時間  製作した人数:2人
出来上がってみると、非常にしっかりしており、また、重みを感じ、非常に質のよいウッドデッキであると素直に感じます。 購入したかいがありました。ありがとうございました。 さらによい物になるように、あえて辛口でコメントいたします。 今回、ウッドデッキのたてとよこの向きを変えて設置しました。その旨を事前にお伝えしており、束石の置き場所などを事前に お尋ねしておりました。そのため、いただいた説明書も横向きで置いた場合のものだと思い込んでおり、大引きを用いての水平 だしは、説明書どおりのたて向きの場合で行いました。 間違いに築いたのは、いざ床板を置くときでした。そのため、束石の設置をやり直す羽目となりました。 そこで、一つ要望です。横向きに置くユーザも数多くいると思われます。横向きの場合には、大引きは縦置きで水平だしをする旨を 説明書に注意書きとして、明記すると非常に親切だと思います。 次に、私はストライプのフェンスを購入しました。このストライプの木ですが、多めに入っていると説明書には書いていましたが、実際には、1本少なく、近くのホームセンタで2×2のSPF材を購入し、塗装して補充しました。ストライプ材の設置の仕方では、ちょうどよい数だったかも知れません。しかし、柱の設置の仕方によっては、柱の真ん中を基準に間隔を取った場合には、2、3本多めになる可能性はあると思います。そのため、2、3本程度は多めにストライプ材を入れてくださることを希望いたします。かりにその分値段が高くなったとしても、同じ部材であわせたほうが見た目は確実によいと思います(自分の場合は、1本だけ頼むのはいろいろと面倒くさいので自分で準備してしまいましたが。。。) さらに、75mmのコースレッドですが、10~15本程度少なかったです。そのため、自分は65mmのコースレッドを本当は75mmを使うべきところに代替として使用してしまいました。コースレッドは、なくす可能性も大いにありますので、それなりに多めに入れていただければ非常にありがたいのに、と思いました。 以上、御社のウッドデッキのできばえに満足しており、それゆえ、さらに良くなって欲しいと願う気持ちで、小さなことですが、要望を書きました。 いずれにしましても、できばえは見栄えともしっかりしており、満足しております。  ありがとうございました。 御社の益々のご発展をお祈りしております。
レッドシダーの知識その3 (各ページにランダムに表示しています) レッドシダーは記録によると明治17年に当時高価だった秋田杉の代替材として、米国から日本に最初に商業輸入された木で、値段が安いことで普及した。現在でも、天井板用に代替材として使われており、秋田杉と米杉の関係は長いことがわかる。