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DIYによるウッドデッキの自作例で、いただいたお客様の声を内容変えずにそのまま掲載。

ウッドデッキの自作組立例 webタイプ

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キットデッキWeb(ウェブ)シリーズ 材質:レッドシダー

キットの精度は非常に高く、良くできたキットだと・・・

ウッドデッキweb お客様からの写真 ウッドデッキweb お客様からの写真
お客様の地区、場所 神奈川県 Mさん宅
完成までの組立時間 1人で、延べ2日間、合計時間13時間程度(基礎に6時間、その他7時間~ゆっくりやって)
他の人の感想にもありましたが、やはり、4個の束石の水平と絶対レベルを合わせるのに時間と神経を使いました。 束石は、200mm×200×200のピンコロを購入。20cmほど地面を掘り 砂利を敷いて突き固め、その上にピンコロを置き、半分ほど埋めました。 4個の束石のレベル合わせは、ペットボトルにビニールチューブを付け、水を入れたものと、水準器で行いました。ただ、相当綿密にやったつもりでしたが、4個のうち中間の2個は、束柱と 束石の間に 1mm~2mm のすき間ができてしまい、結局、ゴムシートをはさんで調整することになりました。基礎ができたら、あとのデッキの組み立て自体は簡単でした。 今回、ウッドデッキを作るにあたって、ホームセンターで売っているデッキを 見て、ほとんど決めそうになっていましたが、その後、インターネットでいろいろ調べ、貴社のホームページを見て質問を送り、武田さんから詳しい回答をいただき、キットデッキWEBを購入することにしましたが、結果的に大正解だったと思います。 出来ばえには大変満足しており、時々一人眺めては、ニコニコしています。特に、パネルは木が厚く、長いのが良いと思います。 ホームセンターのは、たいがいSPF材で、90cmの正方形のものを組み合わせているので、見栄えがだいぶ違います。 ラティスの手すりもしっかりとしており、揺らしてもびくともしません。 キットの精度は非常に高く、良くできたキットだと感じました。 1点だけ気になるのは、手すりの笠木の溝が、エンド(端)のところで見えてしまうことですが、そのうち木でも埋め込もうと思っています。 今回は、私の母(85歳)のために、母の和室の前に作りましたが、段差がなく部屋から降りられるようになったので、母も大変喜んでいます。 随分とほめ言葉ばかりになってしまいましたが、率直な感想と言うことで、お送りいたしました。今回はありがとうございました
レッドシダーの知識その1 (各ページにランダムに表示しています) この木は現地ではWestern Arborvitae、Pacific redcedar、Western redcedar、Western red cedar、日本ではレッドシダー、米杉、ベイギ、カヌーシダー、アメリカネズコと呼ばれている。ヒノキ科ネズコ属の木で、樹高は50mないしそれ以上に達し、直径は1-1.25mに及ぶ常緑大高木である。学名Thuja plicataのプリカタは「編み上げたようにたたまれている」の意で葉っぱの整列をさしている。