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本格的なハードウッド(ウリン)のデッキがキットタイプで登場!! ノーメンテナンスで超高耐久のウッドデッキ。

ウッドデッキの組立例

ウッドデッキ/kitdeckロゴ

キットデッキHard(ハード)シリーズ 材質:ウリン

素人仕事でも製作できるウッドデッキ、最高ですね!

お客様の地区、場所  兵庫県 Mさん宅
完成までの組立時間 30時間ぐらい(1人、最終工程を2人で)
お世話になります。この度、念願のマイホーム購入を叶え、妻の趣味であるガーデニングの一環で人生初のウッドデッキ製作にチャレンジ!いたしました。いかんせん素人の初仕事、本当にできるのかなと不安だったのでホームページ拝見後、ショールームにも足を運びましたが、専務さんの親切・丁寧な対応と「簡単ですよ~」の一言で購入を決めました(^^)。図面を作ってもらい、いざ束の高さを測る段でまず問題発生!工務店に土間コンクリートを打ってもらってましたが、二方向に傾斜がついており束の高さ計測がかなり難しく、測った数値にまったく自信を持てませんでした。これが最後の最後まで尾を引っ張るとはこの時は予想もできず・・・。商品を届けてもらい、よしやるぞ!とまたまた問題発生。ホームセンターでレンタルした、インパクトドライバーの能力が非常に弱く、近隣の各店舗にも問い合わせをかけましたが、ほとんどレンタルしてないとの事でとりあえず非力なドライバーで作業を開始いたしました。まず束と大引きの固定でやはりそれぞれの束の高さに狂いが発覚!専務さんより硬質ゴムを使ってバランスを取ればいいと当初聞いていたのでそれで何とか対応。続いて床板パネルの取り付けでやはりドライバーの力不足から時間がかかる上、ビスの頭をつぶしたりと失敗の連続・・・。このままではえらい日数かかるな~と大反省し、十分な能力のインパクトドライバーを購入いたしました。ここからの作業スピードは飛躍的に進歩しましたが、パネル取り付け完成後、束のバランスがまたもや狂い、またまた硬質ゴムを使ってのバランス取りをする羽目となりました。束の高さ計測は非常に大事な事ですね!最後の鼻隠し取り付けはさすがに一人では出来ず、妻に助けを借り、何とか無事完成することができました。週末の作業、天候不順もある中で延べ5日間ほどかかりましたが、非常に満足しており、またデッキを追加製作しようかな~と次の試みも考えている次第です。素人仕事でも製作できるウッドデッキ、最高ですね!
ウリンの話その1  (その1からその9まであります。各施工例下部に掲載しています) 
非常に堅い木材で、一般にはノコギリで切ることは不可能です。また、他の木材のように簡単にインパクトドライバーでビスを打ち込むことはできません。ビスは事前に下穴を開けておかなければなりません。下穴をあけた後、そこにビスをインパクトドライバーでねじ込むわけですが、慣れないとビスが折れてしまいます。
そのため当キットでは、練習用のセットを同梱していますので、事前に練習をしてください。インパクトドライバーのビットはウリン用に最適なものを同梱しております。またビスは当社が開発したウリン専用の特殊ビスです。 

この商品に必要な工具
1.インパクトドライバー 2.メジャー 3.水準器 の3つが必要です。