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本格的なハードウッド(ウリン)のデッキがキットタイプで登場!! ノーメンテナンスで超高耐久のウッドデッキ。

ウッドデッキの組立例

ウッドデッキ/kitdeckロゴ

キットデッキHard(ハード)シリーズ 材質:ウリン

なんとか完成。後悔はしてません。

お客様の地区、場所  3日間<
完成までの組立時間  大阪府 Sさん宅
おかげさまで7月29~31日でデッキは完成しました。この暑さの中じゃバテると思い月曜も休みをとっていて大正解でした。では今回ウリンデッキを造り、気づいた点・感じた点を書きます。1.やはりウリンは硬い・重いが最初の感想。 2.今回インパクトドライバーはこのために新品を買いました(12800円・外国製・充電パック2個付き) がやはり充電パックは2個が重宝しました。1個では1日分は無理です。ウリンは硬いので電池が減るのが早い。何度も充電待ちが生じるとおもいます。3.道穴をあける際、ウリン-桧は3.5㎜のドリルで良いですが、ウリン-ウリンの場合ビスが途中で止まり、ビスのビット穴がつぶれひどい目にあいました。4㎜のドリルを持ってきて頂き道穴とビスの皿穴を別々にあけて、なんとか固定できました。 「ウリン-ウリンをドリルで穴あけしてるとドリルの溝にウリンが詰まり、進まなくなり煙が出てきます。 しょっちゅう溝のウリンを掃除しないといけません」ですが4㎜のドリルをウリン-桧に使ってはいけません。 道穴が太すぎるのか、あっという間にビスが入り、固定があまいのではと思う箇所がありました。4.ビスのビット穴がつぶれやすいのでは?「インパクトの構えが悪いとテキメンで<
す。あくまでも素人の立場ですが」5.今回床はキットなので切断は工場でしたが、追加のクロス手摺とステップはユーザーでとゆうことで挑戦しましたが手ノコじゃとてもじゃありません。2回手摺の笠木を切った時点で断念。しんどいし、切り口はガッカリ、素人じゃ 丸ノコも危ないし、私は寸法を取って工場へ伺ったけれど他にいい方法はないのでしょうか?6.クロス手摺は難しい。今回プロにしか売らないというのを承知で買いましたがほんとに難しかった。ウリンでなおさら。 でもなんとか完成。後悔はしてません。 長々とすみません。今後の製品の向上にと思い送ります。では失礼します。
ウリンの話その5  (その1からその9まであります。各施工例下部に掲載しています)   伐採した当時の心材の色は、適度に暗黄または赤褐色で、時々薄緑色を伴い外気にさらせば暗色から濃褐色に変る。心材と辺材の色の差は明らかで、辺材は淡黄色・黄色で日光にさらせば暗色・暗黄色に変り、心材は淡褐色~淡黄色、のちに濃赤褐色~暗褐色。木理は通直またはわずかに交錯し、一般に割裂しやすい、肌理は適度に細かくて光沢があり、かすかに芳香がある

この商品に必要な工具
1.インパクトドライバー 2.メジャー 3.水準器 の3つが必要です。